※テイストはあくまで個人的な感想であり、これに限りません。お客様自身でお確かめ下さい!
表示量目は全てハンドピック後の生豆量目となります。
生豆の焙煎後は水分蒸発とハンドピックにより、10%〜30%目減り致します。
店長コメント
さて、チョコレートフレーバーのグアテマラのお豆さんの仲間入りです☆カップから漂うチョコレートを思わせるかのようなアロマ。飲み口はバターのようなコクとアフターはとてもすっきりした完熟のオレンジのように甘みも感じるのです。一言で表すのは難しいところですね。中途半端な味ではありませんよ?しっかりした飲み口だけど後味すっきりで・・・もう一杯!といってしまいそうな感じですね。深煎り好きもハッと驚く1品になっております☆
豆の説明
アティトゥラン火山とトリマン火山にはさまれ、アティトゥラン湖周辺に位置する森の中に囲まれた農園。 パルプは堆肥化され畑に還元される。発酵は24〜36時間かけて、丁寧な処理が施され、パティオで天日乾燥されている。 カップはアンティグアに劣らず力強さをもっており、アティトゥランを代表する農園とも言えよう。農園は近々自然保護区に指定される予定で、環境と農業が調和している農園である。
2004年3月18日にNYのレインフォレスト・アライアンス主催によるSustainable(持続可能な農法による)コーヒーのカップセッションが行われ、同団体が認証するコロンビア、ブラジル、コスタリカ、グアテマラ、エルサルバドル、ニカラグア、メキシコ各国から41のコーヒーサンプルが出展された。
SCAA、スターバックス、グリーンマウンテンコーヒーロースターズ、カリブーコーヒー他アメリカの名だたるスペシャルティーコーヒー鑑定人たちの厳正な審査の結果、パチュージ農園のコーヒーは見事にベスト8に選ばれた。 環境との共生を尊ぶ農法は、品質も優良であることが実証されたわけである。
地域 | グアテマラ アティトゥラン地区 |
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規格 | SHB EP |
認証 | RA認証 |
品種 | カツーラ、カツアイ、パチェ (ブルボンとティピカの交配種) |
標高 | 1,300−1,600メートル |
収穫期 | 11月−3月 |
乾燥方法 | 天日乾燥 |
※商品出荷時、豆の焙煎度合いはこちらで最適な焙煎度で出荷させて頂きます。
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