
※テイストはあくまで個人的な感想であり、これに限りません。お客様自身でお確かめ下さい!
表示量目は全てハンドピック後の生豆量目となります。
生豆の焙煎後は水分蒸発とハンドピックにより、10%〜30%目減り致します。
店長コメント
エチモカのウオッシュです☆紅茶を飲んでいるように上品な香りと甘みのせめぎ合いを楽しめます。
欠点豆も少なく、とてもいい仕上がりになっております。
さわやかさ満点なうえに甘みも抜群ですからねこれは飲んでて楽しすぎると思います。
豆の説明
シダモ・コーヒーエリアの南端から険しい道沿いに車を走らせますと、イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。
肥沃な黒土に恵まれ、川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェッフェ村のシンポルは、近在のアバヤ湖でエチオピアの人々が心から愛する湖の一つに数えられています。
エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。
その中でも選りすぐられたトップグレードがイルガチェフェG1です。
この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。
現在ではアメリカや北欧のスペシャルティコーヒー市場で人気を博している関係から、非常に手に入れ難いコーヒーの一つにもなっていますが、あえて生産エリアを広げることなく限られた生産エリアで栽培されています。
川と森と湖に囲まれた美しいイルガチェフェ地区一杯のコーヒーカップから、心までも澄み渡るような逸品です。
イルガチェッフェ特有のフローラルな香りに加えて、ピーチやマスカットなどフルーティな印象もあります。
そして、突出した明るい酸と長い余韻がまるで水平線から顔を出した太陽のようです。
※商品出荷時、豆の焙煎度合いはこちらで最適な焙煎度で出荷させて頂きます。
※ご指定がある場合は【お問い合わせ】よりお問い合わせ下さい。


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