※テイストはあくまで個人的な感想であり、これに限りません。お客様自身でお確かめ下さい!
表示量目は全てハンドピック後の生豆量目となります。
生豆の焙煎後は水分蒸発とハンドピックにより、10%〜30%目減り致します。
店長コメント
一言でいいましょう。高級な完熟トマト!フレッシュな感じもあり、焙煎レンジも広く浅煎りから深煎りまで楽しめてしまいます。焼きあがりからトマトのような香りがほんわかしていて焙煎もとても楽しくなってしまうほど!是非ご賞味いただければと思います。
豆の説明
冷製トマトスープ「ガスパチョ」の様な独特の味・香り。ケニアのハイエンド珈琲。ケニアのトマトレッド AAは、高品質なアラビカ種のコーヒー豆で、ガタイシファクトリーと呼ばれる農場で栽培されています。トマトレッドという名前は、その赤みがかった色合いに由来しています。 このコーヒーは、高地での栽培、手摘みによる収穫、そして慎重な選別によって、非常に高い品質が保たれています。加えて、水洗式の処理方法を採用しているため、酸味が際立ち、爽やかな味わいを特徴としています。 ケニア産コーヒーは、一般的に酸味が強く、フルーティーな香りが特徴的であり、トマトレッド AAもその例外ではありません。ローストの度合いによっても風味が変化しますが、深煎りにすると酸味が抑えられ、甘みが増し、チョコレートのような風味が強くなります。一方、浅煎りにすると、フルーティーで鮮やかな酸味が際立ち、ブラックカラントやブラックベリーのような果物の風味が味わえます。 ケニア トマトレッド AAガタイシファクトリーは、高品質で酸味が際立つコーヒーをお探しの方にはおすすめの一品です。 ガタイシ生産者組合は・2000年に生産者組合として設可された組合です。組合の運営する唯一のファクトリーであるガタイシコーヒーファクトリーには、現在1656名の農家が加盟しています。ケニアの首都ナイロビから160キロほど離れたニエリ郡に位置します。ケニア山とアバーディア山脈のちょうど間にあり、ミネラルや有機物の多く含まれた赤く火山質の土壌を持つコーヒーの収量に恵まれた地域です。 この地域では収穫期が年に2度あり、年間収量の30%を4月から6月、70%を9月末から1月中旬にかけて収穫されています。収穫期になると、コーヒー農家が収穫一つひとつ手で選別した完熟のコーヒーチェリーが、その日のうちにファクトリーへと運ばれ精製されます。 組合ではチェリーの支払いとは別途、積み立てを行い、学費や農園にかかる費用など緊急の必要がでてきた場合に、メンバーがその積立金より資金を捻出できる仕組みを設けています。また環境保全への意識の高まりもあり、以前に排水処理の取り組みを行ったり、現在では加熱際家に対して植粒を促進したりしています。
また、適正農法のセミナーや持続可能な農業に関する資料の配布などを行い、農家がそうしたトレーニングの機会にふれることを通して、コーヒーの収量を上げ生産者に選元していくことを目標に掲げています。 、 赤士で育てられたケニアの豆は浅煎りにすると、フルーツトマトのような香りが楽しめます。
商品名 | ケニア トマトレッド |
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生産国 | ケニア |
エリア | ケニアニエリ郡 NYERI COUNTY |
農園名 | GATHAITHI FARMERS COOP SOCIETY (ガタイシ生産者組合) |
生産者 | ガタイシファクトリー |
標高 | 1720m |
品種 | Ruiru11、$L28、 $L34, Batian |
生産処理 | ウォッシュド |
※商品出荷時、豆の焙煎度合いはこちらで最適な焙煎度で出荷させて頂きます。
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