※テイストはあくまで個人的な感想であり、これに限りません。お客様自身でお確かめ下さい!
表示量目は全てハンドピック後の生豆量目となります。
生豆の焙煎後は水分蒸発とハンドピックにより、10%〜30%目減り致します。
店長コメント
私はこのコーヒーを飲んで思わず・・おかわり!と叫びたくなりました。淹れるのは私なのですが・・・。ベリー系のアロマとグレープフルーツのような酸味とコク。フルシティまでいっちゃうと何か物足りない感じ・・そうですシティの深めくらいがベスト!色々なローストを試してみましたが、私はここがベストだと思います!消えることのない綺麗な酸味が持ち味でゴクゴク飲めて思わずおかわりしちゃうようなコーヒーです。
豆の説明
ハートマン農園は、ハートマン家が運営している家族経営の農園です。初代ハートマン(アロイス・ハートマン)は1891年、チェコで生まれ、第一次 世界大戦後、パナマに移住。1940年に二代目ハートマン(ラティボール・ハートマン)が今日のハートマン農園を創業。ラティーボール・ハートマンは5人 の子供(ラティボールJR、アラン、アレクザンダー、アリス、ケリー)に恵まれ、現在は5人の兄弟姉妹が農園の運営管理とツーリズムを手分けして担当して います。コーヒーは三代目ハートマン(ラティーボルJR・ハートマン)が担当しています。ハートマン農園では、ティピカ、ゲイシャ、パチェ、マラゴジー ぺ、カツーラの5品種を栽培。精製方法はウォッシュド、パルプドナチュラル、ナチュラルの3通りで精製しています。このロットは、パーカスのウォッシュドです。
この農園は原生的な自然環境を保全したエコツーリズム農園。ハートマン農園のロゴに”Bird Friendly"と明記されていますが、ハートマンは正式にスミソニアン渡り鳥センターの"Bird Friendly"の認証を取っていませんので、誤解のないようにお願いします。スミソニアンのロゴは全く違います。ハートマンはロゴ全体を商標登録して いるだけです。但し、農園環境は自然環境を保全しているので、野鳥には優しい農園であることには間違いありません。
商品名 | パナマ ハートマン パーカス |
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生産国 | パナマ |
エリア | チリキ県カンデラ地区サンタクララ |
農園名 | ハートマン農園 |
生産者 | ハートマンファミリー |
標高 | 1500メートル |
品種 | パーカス |
生産処理 | フルウォッシュド |
規格 | SHB-EP |
欠点規格 | 0-6/300g |
スクリーン | 17アップ |
※商品出荷時、豆の焙煎度合いはこちらで最適な焙煎度で出荷させて頂きます。
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